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アニメ
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Re:ステージ! ドリームデイズ♪
グランベルム
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キューティーハニー
ゲーム
Dead or School
ちょっと雑なハクスラゲーで、3人で作ったゲームとかっていうので話題になっていた奴
良かったところ
・同人作家の木星在住のイラスト
ちょっとえっちな絵があったりとかするし、エロ方面強めて18禁同人で出してほしかったなと思えた
少し癖はあるけど全体的にかわいい
・ハクスラらしく装備切り替えは楽しい
アイテムはボロボロ落ちるので色々と装備を切り替えて遊べる
ただ一部アビリティがガチで強すぎる
強武器に攻撃追加アビリティが付けられてしまったから、ラスボス戦は近づいて武器で殴るだけで終わってしまった
ハクスラの良さでもあるけど、悪さもでていた
・セール時に安い
元が2000円でセール時に1000円で買ったんじゃないかな
クリアまで20時間ぐらいは遊べるし、ボリューム面で考えると遊べる
悪かったところ
・バグが多い
バグって進行できなくなることが何度かあった
ラスボス戦でなった時には正直唖然とした
少人数で作ってるからしかたないとも言えるけど、言い訳にはならんしな
・操作性が悪い
二段ジャンプがデフォルトあるけど、二段目がでない
でないというよりかは動いている最中に謎のジャンプ判定(?)が入る時があって、恐らくちょっとした段差みたいなので反応してるんじゃないかと思っているけどジャンプに失敗する
ハクスラだけどアクション要素がかなり強いし正直これは鬱陶しい
後カメラワークもかなり悪いのも難点
手軽に遊べる横スクロールアクション系のハクスラとしては楽しめるけどあくまで同人ゲーぐらいの認識
通常価格では欲しいとは思えなかった
超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth2 SISTERS GENERATION
真エンディングのみクリア
Re;Birth2って4つぐらいルートあって全部やるのは正直面倒くさいからトゥルーだけ見ればええやろ
というよりノーマルエンドはPSVitaでプレイ済みだし
初代とはパラレル時空で当たり前のようにでてくる女神候補生たち…かわいいからいいけどね
そんな女神広報性のネプギア、ユニ、ラム、ロムを揃って使えるようになるのは割と後になってからだし、そこから少し経つとネプテヌ達女神が普通に使えるあたり候補生だけだと引きが弱いと思われてんのかな
他にもメーカーキャラ達がいっぱいいて女神候補生を使うメリットも、活躍の場もあまりなくって悲しい
だからこそ私は女神候補生だけを使ってクリアしたけどね
ストーリーはマジコンが蔓延って犯罪神を倒すまで
小ネタとかでマジコンでプレイしたゲームが船のシーンから先に進まない(DQ5)とか、
DS時代に蔓延っていたマジコンネタは懐かしい
ゲハネタはいつものことだしね
結局楽しいのはキャラを眺めてる時間とEDだけなのはいつものネプテヌゲー
EDの最後に次作への引きを入れてるけど、Re;Birth3(V)は正式に繋がってるんだっけ、忘れちまった
Ace of seafood
海産物になって海中を泳ぎ回りビームを放って仲間を増やしていく。
狂った世界観だな!
サバ艦隊を作って1~2時間遊んだたら結構満足しました。
ほんと、ひたすら泳ぎ回ってカニとかをビームで撃ち殺していくけどちょっと癖になるのよね
かといって長時間やれるゲームでもない
セールで300円だったし元は取れたと思う
一時声優のゲーム番組とかでやってる率が高かったけど、確かにサクッと遊んでネタにはなるね
Celeste
2Dのシンプルなアクション且つ重度の死にゲー
操作性はシンプルでダッシュ・ジャンプ・壁のぼりぐらい
昔はやったI WANNA BE THE GUYとかが近い
死にゲーって大抵死んだもうやってらんねえわ理不尽すぎる糞がってなることが多いけど、
Celesteはそんなことはなく楽しんで遊べて良く出来てるなーと感じた。
チャプター7では100回以上死んでいるけど、それでもしんどいとは思わずに遊んでたかな
恐らくアクション部分が優れているのと、程よい難易度且つ細かいスタート地点の配置によってできない個所をひたすら繰り返せて上達を感じやすいんだと思う。
ストーリーは、山登りしながら自分探しする鏡の向こうの自分と百合百合するお話だゾ
ドンキーコングよろしくマップ中にあるチェリーを集めると色々あったり、通常のマップだけじゃなくてB面があったりと難易度的にもやりこみ要素はいっぱいあるみたい。
そこまではちょっとしんどかったです。通常部分だけならぬるゲーマーでも楽しめたので、満足です。
死にゲーなのにストレスの感じない優しい作りであることが何よりも凄い
あと、RTA見ると自分のプレイと違う異次元アクションになっていて面白いです
神巫女 -カミコ-
ゼルダライクな見下ろしタイプの2Dゲーム
神社を4つ解放してボスを倒すのが1工程を4ループほど繰り返したらエンディング
1個10分ぐらいだったので50分ぐらいでエンディングまで行けてしまった
ゼルダっぽいゲームが好きならいいけど、それにしても薄味かな
※値段的にしゃーないけど
ボスはギミックあるわけじゃないから初見ノーコンクリア余裕な作りだし、道中少しつらいかなぐらいで難易度はかなり優しい
セールで260円だったので損ではないけど、面白くも…
Slay the Spire
ジャンルが難しい。カードゲーム+ローグライクみたいな感じ
公式でもローグライクカードゲームになっている。複合物
最近かなりお気に入りで、ローグライクなので厳密な終わりがないんだけど、そのせいで終わりが掴めずにずっとやっている。
ローグライクとしてのプレイするたびに違う展開の面白さ
カードゲームとしてのデッキ構築の面白さ
両者ががっちゃんこして、プレイしながら徐々にカードが増えたり減らしたりしながらデッキを構築していく。
これがもう中毒になる
自分の理想のデッキは中々できないけど、うまくいって且つクリア(最上階に達すると1プレイ終了)できた時は快感としか言えない。
うまくいかない時はどうしたらうまくいったのかを反省しつつ次のプレイへと生かす。
難易度も段階設定されているから、低い難易度でクリアできても一つ難易度上げるとクリアできなくなる。
そうなるとまた最適な方法を探していく作業になる。
デッキ以外にアイテムの要素やイベントなどもあってランダム性が非常に高いのがまた良い
今はサイレント(職業)で毒デッキにするかナイフデッキにするかで悩みながらシコシコと遊んでいます。
1プレイ20~40分なのに気づいたら数時間経っているのはナゼー?
Rabi-Ribi
弾幕+メトロイドヴァニア
そしてえっちなバニー(重要)
ひとまずメインゲームのみクリア
続き(ポストゲーム)があったり、やりこみ要素があったりはするけど時間があったらやろう
今までメトロイドヴァニアは苦手だったけど、ようやくこのゲームで克服できたかな
メトロイドヴァニア系って探索が面白いってのが通例だったけど、今までやったゲームだと基本的に暗い世界観が多くて探索していて精神的に疲れるのよね
もちろん悪魔城シリーズとかはああいった世界観こそが魅力なのはわかっているけど、イマイチ乗り切れなかった
Rabi-Ribiは主人公からして(元ウサギの)バニー少女、そしてお供の妖精っていうキャッチーさと、軽快な音楽とで非常にプレイしやすい
その上でメトロイドヴァニア的な探索しつつアイテムを集めてやれることを増やす面白さはしっかりと持っていた
戦闘部分が弾幕を避けるっていう要素が少し苦手な部分ではあったけど、しっかりと回復アイテム・HPの底上げをしておけば通常難易度であれば普通にクリアは可能
かわいいだけじゃない骨太な難易度ややりこみ要素、ストーリーも実は難解だったりと一癖も二癖もあって中々面白かった
ひとまず今日はバニーガールで抜こう
魔神少女 -Chronicle 2D ACT-
ロックマンに武器強化要素がグラディウス的な奴
たしかセールでワンコインぐらいだったし普通に遊べはしたけど、面白いとは思わなかった
難易度が比較的高いのは気になった
ロックマン的に各ステージ道中進んでいき最後にボスと戦うのが流れなのだけれど、
難易度ノーマルだと回復アイテムの存在がない
その上で死ぬと道中で強化したのが吹っ飛ぶ
道中の難易度はそこまで高くないとは言え、ボスは普通に強いから結局死ねば通常状態で戦うことになる
あと画面が狭い、とにかく狭い
移動したらすぐ近くに敵、しかも表示された瞬間に攻撃で避けるタイミングないじゃないか見たいな状態で理不尽にダメージを負う
軽く死にゲー要素もある(ただ理不尽系だから死にゲーとしては正直微妙)
なんかスーファミ時代の難易度の荒いアクションゲーをやっている感じでした
面白くはなかったです
映画
ザ・ハント ナチスに狙われた男
ひたすら雪山でナチから逃げる鬼ごっこ
スウェーデン国境まで逃げきれたら勝ち、捕まったら死の命がけ鬼ごっこだけど後半ソリに乗って引っ張ってもらうだけで笑っちゃった
豪雪地帯の厳しさは描かれていたし、凍傷で壊死した足の指切り落としたりとえぐみはある
だがいかんせん緊迫感が薄いし、ナチ描写も薄味なのが残念
国境越えならクロッシング(韓国映画のほう)が面白みがあってよい
脱北映画だけど壮絶すぎる
将軍様、あなたのために映画を撮ります
北朝鮮に拉致された韓国の映画監督と女優のドキュメンタリー
映画かな?と思ったらドキュメンタリーやった
拉致物だったけど、拉致されるまでの流れから北朝鮮で映画撮った話と脱北するまでで当時の生活を事細かに話すように内容じゃなかったのが不満かな
収容所に入れられていたらしいが、その辺りの詳細は何もなく辛い思いをしたことだけが語られていた
金正日の映画好きは有名だけど映画監督と女優をわざわざ拉致させて自国映画のクオリティ上げたいってとんでもねえですよ
自分を映画にしたりとプロパガンダ的側面かと思っていたけど本気の映画好きなのね
北朝鮮版タイタニックはちょっと見てみたい
北朝鮮のドキュメンタリー物だと『わたしは金正男[キム・ジョンナム]を殺してない』も気になっているのよね
あっちはSNS通して騙されて殺した女性二人っていう北朝鮮がってよりかは事件性として面白そう
ムカデ人間
人間の口と肛門をつなげてムカデ人間を作る例のアノ映画
ずっと気になってはいた。
満を持して視聴したが、がっかり…
口と肛門をくっ付けて排泄物を用いて循環させるっていう設定自体は面白いと思うのよ
これ自体は元祖どこなんだろうな、エロゲとかでもよく見かける。
ただ、奇特な設定をしている割に普通に映画的な作りなんよなぁ
映画としての進行・絵作りになっていて猟奇的な設定の癖に刺激が少なく見えてしまって、
ただ退屈な映画に成り下がっている。
マッドサイエンティストとしての雰囲気は薄いし、変にムカデ人間自体にキャラクター性を持たせているから視線がとっちらかってて異常性が薄味
ムカデ人間にしても、循環機関としての存在なのにその周りの表現がほとんどといっても良いぐらいに無い
繋がっていて動きづらいんです、抵抗がしにくいんです、みたいなのは見てりゃわかんだからイチイチそんな所に時間を取っているんじゃあないよ
一応フォローしておくと、エロゲであれば羞恥や尊厳の破壊ではあるけど、ムカデ人間では目的自体は科学的関心によるもので快楽的なものではなく、実験動物としての検知を見せているんだとは思うんだ
とはいえ、もっと描写頑張れよと思うよ
映画としても凡作だし、ホラーとしても凡作
正直期待値は高かったのでガッカリ感はいなめない。
2の方が色々とアレらしいので、そっちを楽しみに見よう。
ザ・アウトロー
銀行強盗vs刑事を描いたアクション映画
刑事側が銀行強盗の一人と接触して情報引き出したりと盤外戦を重要視してるのかと思ったら、
家族描写が出てきて離婚騒動になったり、最後のどんでん返しが!みたいな要素もあったりと
とにかく取っ散らかっていたのが残念
視点もそうだし映像的にもブレがあるから見難いのよ
細かい部分を抜いてしまえば、まあ刑事もののアクション映画として出来が悪いわけではないけど、記憶に残るような作品でもない
レヴェナント: 蘇えりし者
スゴイ(小並感)
映像がとにかくひたすら凄い
メインのストーリーは復讐者としてなんだろうけど(原作タイトルからしても)
そんなことがどうでもよくなるほどの大自然の撮り方よね
ひたすらにレオナルドディカプリオを主体とした(厳しい)自然と音楽を楽しめる
アカデミー賞取ってるけど受賞してるの監督・主演男優・撮影賞だもんなぁ、そらそうよって感じ
割と最初の方にクマに襲われるけどクマさんシーンだけでも見ておけばいい気はする
あそこ、いいよね
あと気になったのは、サバイバルの定番なのか死にたての馬の内臓を取り出して、馬の体に入って寒さをしのぐ奴
あれ他の作品でも見たことある気がするけど、やっぱり効果あるんかね
映像を楽しむために見よう、後はどうでもいいわ!
ピエロがお前を嘲笑う
プログラマとしてのモチベーションが下がってきたので、なんかそれっぽい技術つかった作品が見たくなった時に出会った
警察に出頭した天才ハッカー(本来はクラッカーの方が正当な呼び方かもしんないけど面倒)が事件の顛末を語る。
ほぼペルソナ5
ハッカー集団アノニマスを意識してか仮面かぶったりとかしてるのはいただけなかった。
ハッカーとしての作業がパソコンの前で行うみたいなものではなくて、情報を抜き取るための手段として実際のサーバ室に忍び込んだりしてるのはそれっぽくて好きよ。
見どころはハッカーどうこうじゃなくて、事件の真相に迫っていく部分
映画的には面白くはあるけど、事件性が重視しているからハッキング部分を事細かに描いているわけではないのは残念だった。
ある少年の告白
ゲイの少年が同性愛者矯正プログラムに参加させられるけど、そんなのっておかしいよ!って話
実話らしい
この手のポリコレ的な匂いのする作品あんまり好きじゃないんだよね。
メッセージ性は強い、もちろん眼を背けてはいけない話題ではあるけど、如何せん主張で殴り殺しにかかりにくる感じがどうにも
映画的な面白さは薄かったのもあって正直面白くはなかったよ
見どころはニコール・キッドマンがお母さん役をやっているというところ
2018年の映画だけど今後もこういった映画は増えていくのだろうなぁ
映画の中に社会的メッセージを込めるのはいいけど、あくまでエンタメ的な面白さを追求した上でやらないとただの説教臭い映像なだけで面白みがない
本作は同性愛者を矯正する施設にぶち込まれてその中で藻掻く主人公がそれほど適切に動けていたのだろうか。
施設、家族間、過去を曖昧模糊に描写しているだけで深刻さを舞台装置に任せているだけで終わらせていないだろうか。
とはいっても、恐らくこの作品の同性愛の葛藤としての軸である宗教的価値観を日本人である私自身が理解しきれていない部分もあるからこそ、主人公である男の葛藤だったり周りの反応に対してイマイチピンとこないのかもしれない。
この辺りはそもそもの下地にある価値観が違うのだから面白さなんてものはわかんないよ
ソーシャル・ネットワーク
ネットフリックスで配信終了するもんだから既に見たことはあったが見てしまった
Facebookを作ったザッカーバーグのFacebookを作るきっかけから色々なものを失うまでのお話
ザッカーバーグと付き合っている彼女との会話から始まる
「たぶん、あなたは優秀なプログラマーになる。オタクだからモテないと思ってるでしょ。言っておくけどそれは大間違い。性格がサイテーだからよ」
冒頭からヘビーだぜ
会話があちらこちらと飛んで行ってしまう上に、思いやりにかける発言に怒る彼女
脳内で会話の先を補完した上で会話をしてしまうと、本当に会話が飛んでしまうからこの辺りは気を付けたいよね
0/1の断定的な選択をし続けることによって、言葉遣いも断定的になってしまうこともあるし悪気があるわけではないのよ、言ってから間違っていれば修正を加えればいいだけなのだから。
こういった考え方は本当にモテないだろうな
なんというか、この映画は優秀なエンジニアな思考をしているからこそ突き進んでいった結果、すげーサービスは作ったけど人との関係を構築しきれずに子供として寂しい最後を迎えてしまうお話で、ここまでイカれてはないけど心に刺さる男は多そう
サービスについての考え方も、そもそも作れない奴がアイデアをパクられたと騒ぐんじゃねえ作った方が偉いんだの精神って無しではなくって、さっさと手を動かして作ったもの勝ちの世界には変わりない(ただサービスを協力するやり取りが残っているから法的にはアウトになったけど)
新規のサービスだって、どこか既存のサービスのアイデアをパクったりもするしで、パクる文化が悪いものでもない
もちろん法に準じた取り扱いはしないといけないけどね
映画の話に戻ろう。
個人的に好きなシーンは、彼女に振られたのに腹を立ててブログに彼女の悪口を書いた後に女なんて動物と変わりゃしねえ!と言わんばかりに大学内の女性を比較するサイトを作ったところ
発想としては中々面白いけど反感買うのもしかたない。
でも、こういった自分の憂さ晴らしのために何かを作るってのは気持ちがわかる
後は最後のシーンかね
F5ボタンポチポチして友達申請通っているかを無表情で確認している姿のむなしさ
どれだけ成功しても欲しいものが手に入らないむなしさよ
Reactについては色々とお世話になっております。
アンタッチャブル
芸人の方もこの映画から取ったらしいね
しかし復帰まで時間かかったけれども、戻った時の漫才は最高だったな
アル・カポネを逮捕する捜査官の実録映画
ここで逮捕されて後にアルカトラズに収容されたりしてるわけだ
禁酒法時代のギャング映画ってギャングとしての在り方、暴力性みたいなものをどう映すかみたいなものが多いイメージで苦手なんだよね
ゴッドファーザー、レザボア・ドッグスと数々の監督が撮っている
レオーネは好きだけどワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカは避けている
そんな中でもアンタッチャブルは捜査官側での視点で比較的王道な映画になっているんだと思う
それ故に特筆しての良さってものもないけれども普通に面白いって感じる
好きなのはやっぱりベビーカーが階段から落ちるシーンよね
ポチョムキンが元ネタらしいけどさすがに1925年のサイレント映画までは網羅できないわ、1世紀近く前ですもの
とはいえあそこのアクションは良いものだ
後はラストのセリフ
『禁酒法が撤回されるとか、次はどうします?』
「飲みに行くかな」
この後去って行くまでのニヒルな感じはいいぞ
ギャング物ではなく王道逮捕劇として楽しもう
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