戦姫絶唱シンフォギア EPISODE2

急に歌うよ~

歌自体は作られたものではなくシンフォギア奏者の胸の内にある歌が歌われる
つまりは心象なので、歌詞にキャラクターが込められている

響の歌は『撃槍・ガングニール』

風鳴翼さん
歌は『絶刀・天羽々斬』

天羽々斬は聖遺物
武器・聖遺物名がフォーマットになっている。

「あったかいものどうぞ」
『はぁ、あったかいものどうも』
WA2からのやり取りで、テンプレなやり取り
以降のシリーズにも通して使われていく
あったかいものは大体コーヒーかと

秘密防衛のための同意書へのサイン
シンフォギアはノイズに対抗しうる唯一の手段であるため、現行憲法に抵触しかねないため秘匿状態となっている。
秘匿…できてましたかね。

特異災害対策二課
ノイズの対策を行っているが、一課との違いはシンフォギアの保有
シンフォギア自体が秘匿事項のため差別化

風鳴弦十郎 通称OTONA
司令官且つ翼さんの叔父

櫻井了子さん できる女
実際シンフォギアシステムに対しての貢献度がヤバい人

翼さんの海外展開
まさかこの時点で海外を見据えていたとは

ベッドシーン
1話と違ってお互いが別方向を向いている
二人の関係性は基本的に演出やらセリフで状態がわかりやすくなっている
隠し事をしていてもどかしい響

『あのね響、私ね』
言いたそうにしているナニかはきっと最後までわからないだろう。

『聖遺物とは、世界各地の伝承に存在する現代では製造不可能な異端技術の結晶のこと。多くは遺跡から発掘されるんだけど経年による破損が著しくってかつての力を秘めたものは本当に希少なの』
つまりはオーパーツ
現状だと完全聖遺物はネフシュタンのみ
ガングニール、天羽々斬は欠片のみなので翼さんはペンダントにくっつけている。
響は胸の破片がそうさせる。

『つまりは歌、歌の力によって聖遺物は起動するのだ』
唄うことにはしっかり意味がある。
むしろ唄わないと力が発揮できないので、唄い続けろ。

『歌の力で活性化した聖遺物を一度エネルギーに還元し、鎧の形で再構成したものが翼ちゃんや響ちゃんが身にまとうアンチノイズプロテクター、シンフォギアなの』
アンチノイズの名前通りノイズへの対抗手段
外部の聖遺物を活性化することによって鎧を身に纏うことは理解できるが、響の胸に刺さったものを活性化し続けると一体どうなってしまうのかという問題がね。

『聖遺物を起動させ、シンフォギアを纏う歌を歌えるわずかな人間を適合者と呼んでいる。それが翼であり、君であるのだ』
今後もキャラクターがたくさん出てくるが響のようなイレギュラーな適合者ではなく純粋な適合者はかなり珍しい。
実は翼さんって凄い人

『危険を承知で誰かのためになんて、あの子良い子ですね。』
「果たしてそうなのだろうか。翼のように幼いころから戦士としての鍛錬を積んできたわけではない。ついこの間まで日常の中に身を置いていた少女が、誰かの助けになるというだけで命を賭けた戦いに赴けるというのは、それは歪なことではないのか。」
この辺りのOTONAの洞察力は素晴らしい。
人助けが趣味の響であるけれども、その人助けへに命を賭す執着は人としておかしい。その理由は響の過去に直結していると。

人助けを行うのは大まかに二パターンに分類できるんじゃないだろうか。
一つは、優越感。誰かを助けることで自分が他者よりも優れていることを認識することに喜びを見出す。
二つ目は、懺悔。自身の過ちを償うかのように人を助ける。助けることによって自身が救われる。

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