戦姫絶唱シンフォギア EPISODE6

クリスちゃんの過去
両親がバルベルデ共和国へボランティア活動をするのに一緒についてきていたけれども、紛争に巻き込まれて両親は死亡、クリスちゃんはそのまま捕らえられてしまって消息不明
1話の回想時に未来のお父さんが読んでいた新聞にクリスちゃんが見つかった記事が記載されていた

バルベルデは架空の国らしくて映画とかで使われるらしいね
コマンドーとかプレデターなんかに使われてるらしくて熱帯雨林の地域

直角コーナー
相変わらずの謎設備のリディアン音楽院さん

防衛設備の強化を行う案を以前から提出していた了子さん
しかし、それを反対していた筆頭はが前回殺されてしまった広木防衛大臣

「協調路線を強く唱える、親米派の防衛大臣誕生。つまりは日本の国防政策に対し、米国政府の意向が通りやすくなったってわけだ」
広木防衛大臣が亡くなったことにより、得をしたのは米国政府になる

片づけられない女翼さん
下着がそこら中にちらばっている意味とは
ベッドの上のティッシュも謎めいていますね

「あなたらしいポジティブな理由ね。だけど、その思いは前向きな自殺衝動なのかもしれない」
以前に風鳴指令も似たようなことを言っていたけれども、自身を危険に晒しても平気で人助けのために命を投げ出せるのは歪なことよね。
Fateの士郎とか
自分だけが生き残ってしまった過去がある、その上生き残った後の環境も含めて形成されたヒーローとして生きるしかなくなった少女

「ノイズに襲われている人がいるなら一秒でも早く救い出したいです。最速で、最短で、まっすぐに、一直線に駆け付けたいッ」
THE・シンフォギアみたいなセリフで大好き

相手がノイズでないのなら、どうしても戦わなければいけないのかを届けたい。
戦う理由をこれから先もずっと求め続けるよね。
それが響らしさでもあるし、繋いだ手を大事にしていく主人公

「どんくさいなんて名前じゃない。私は立花響15歳、誕生日は9月の13日で血液型はO型。身長はこの間の測定では157センチ。体重はもう少し仲良くなったら教えてあげる。趣味は人助けで好きなものはごはん&ごはん。あと彼氏いない歴は年齢と同じッ!」
好きなものはごはん&ごはん でもフラワーのお好み焼きも好きな普通の女の子

しかし戦場で自己紹介なんて何を馬鹿なことを

「きにいらねえ。わかっちゃいねえことをペラペラ知った風に口にするお前が」
本人じゃないからね。
わかりあおうとする段階で理解されていないことを追求するお決まりの流れ
いつも敵役に知った風なことを言うなと言われる鈍感系悲劇の主人公

「最速でッ!最短でッ!まっすぐにッ!一直線にッ!胸の響きをッ!この思いを、伝えるためにッ!」
最速で最短で一直線に、右ストレート

クリスちゃんの過去が明らかになりはじめた所でEDの壊れている人形の映像がいかにも薄気味悪く感じ始める
EDの最後で輝くクリスちゃん、そんな瞬間が早くくるといい

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