戦姫絶唱シンフォギア EPISODE1

八千八声啼いて血を吐くホトトギス

ホトトギスが泣きながら血を吐いているように見えることを、シンフォギア奏者が歌う絶唱として例えている
血を吐きながら歌い続けた親友(響)を思い返して泣く未来さん…
アニメ最初のセリフが如何とも不穏な始まり方すぎる

二年前に遡り、ツバイウィングのライブに誘われた響
未来は盛岡のおばさんが怪我をして行くことができなくなった。

お父さんが見ていると新聞の『救出された法人少女 失踪』はよくみるとバイオリニストの(父親)雪音雅律さんの長女雪音クリスちゃんのことが書かれている

ネフシュタン
完全聖遺物でちゃんと鎧としての形状を保った状態になっている。
第二次大戦時、独国アーネンエルベ機関を通じて日本にもたらされた経緯がある。
アーネンエルベはナチスの公的機関らしく、シンフォギアはこの後もドイツだったりアメリカの機関周りは凄く出てくることになる。
また、アーネネルベでは人種学・歴史学の研究がされていたようで、シンフォギアの世界としても人類の成り立ちが重要になってくる。

ツヴァイウィングの逆光のフリューゲル

シンフォギア最初の楽曲、そして今後もシリーズで行われていくライブ1発目
シンフォギアのテーマとして繋いだ手はかなり重要
これから先も人同士が手を繋いでいくことが一種のテーマになってくるけれども、ツヴァイウィングだと(翼の)右手に添えている。
これは二人の関係性が出ているように見える。あくまで翼は奏に依存している、頼っている状態

『フォニックゲイン、想定内の伸び率を示しています。』

歌によって発生する力
歌うことによってフォニックゲインが高まる。
今回のライブの目的はネフシュタン(の鎧)を起動・解析するための実験だったけれども、暴走して制御不能へ
この暴走に関しては陰謀めいたモノが…

ノイズさん

人間を炭素転換するやべー奴
通常の人間だと抵抗が出来ないため、これから先大量のモブが殺される羽目に…

急に歌って変身とか…

歌った瞬間にペンダントが光る、これは身に着けているペンダントが聖遺物の欠片から作られたもので、唄うことによってフォニックゲインを高め聖遺物の欠片を身にまとうこと(シンフォギア)ができるようになる。

ノイズの攻撃を防ごうとするが耐えきれず纏っているシンフォギアが破壊されていき、飛び散った破片が響の胸に直撃
死んだな、これ

『生きるのを諦めるなッ!』

シンフォギアでも屈指の名言
生きたい、死にたくないという願望こそが人を強くさせ英雄への道しるべになるようになっていることはWA2ndで実証済み

奏自体も過去を抱えて生きているから殊更に響く言葉

『いつか、心と体全部空っぽにして思いっきり歌いたかったんだよな。今日はこんなに沢山の連中が聴いてくれてるんだ。だから私も、出し惜しみなしで行く。とっておきのをくれてやる。絶唱』

唄ってはダメェ!
一気に力を解放する代わりに体に反動が来てしまう。
この反動はシンフォギアの適合係数によって変化するけれども、奏さんは適合者じゃないため唄っちゃうと終わる

重たいAパート終了
そして現代へ戻ってきた

2年前のライブ会場の惨劇の後、手術によって命を取り留めた響がどうなったかは二期・三期で語られる

私立リディアン音楽院

女子高で生徒数は約1200人(高等科のみ)
音楽院という名前の通り音楽に力を入れた学校。
シンフォギア奏者は歌うことが要求される、つまりそういうこと。

学生寮

響と未来の愛の巣
個室はなく完全に二人で共同生活だけれども、響と未来はいいとしても他の人たちはこんな部屋で大丈夫なのだろうか

風鳴翼さん

奏さんが死んだ後、ソロアーティストとして活動
リディアン音楽院高等科にも通っていて響はそれを目当てに進学

おっぱい基胸のキズ

ライブ会場の惨劇によってもたらされたものだが、この程度で済んでよかった

2階しか使われない2段ベッド

1階部分は段ボールが置かれているが、そもそも部屋自体は広いのでそんなことをする必要はない。
結局一緒に寝たいだけなのでは

時刻の2:17
217の表す意味は
「あなたは、望みを叶えるための道のりを順調に進んでいます。
そのままプラス思考で進んでください。」
翼さんに会うという願いに進んで行く響を暗示している

響が右を向いている立ち位置は過去を想っている。
未来さんはそのまま現在・未来の立ち位置で傍にいる存在
寄り添うように寝ているのはただ響のことが好きなだけでは

自衛隊

使用している銃は放映当時の陸上自衛隊で使用されていた89式5.56mm小銃かな?
その他の武装とかも当時基準の自衛隊なんじゃなかろうか

違和感しか感じない教室
直角の競技場含めてこの辺り1期の建築物は面白い

ガングニールを纏った響

胸に刺さったガングニールと歌うことによってフォニックゲインが高まったことによる共鳴でシンフォギアを身にまとうことになる
奏と同じようなデザインなのは身に着けている聖遺物(ガングニール)が同じだから

どう見ても悪役っぽく見えるが、暴走した力の存在は今後も重要になってくる

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